一つ書き忘れてました。
「とぼけて前記事に書き加えときゃわかりゃしねえ」と私の心の中の悪魔が囁きましたが
今日は天使が勝ったようです。非っ常に~レアなケースです。
(レアなのは「天使が勝つこと」で、このブログにウソは一切書いていません。)
取説P33に「被測定車両をほぼ目前の位置で測定するので車両の特定が容易です。」と・・・
(画像は後日うp)
社会通念上「ほぼ目前の車」って言われたら最大でも10m前後じゃないでしょうか。
ってことは観測時間も短いはずです。
50m以上ってことはないですよね?
私、平均的な日本人、メガネ君なので50m先の車のナンバーなんて読めません。
以上が書き忘れ、以下が前記事で予告した、文系なりに数学を使った解析です。
道路幅員を8m、道路から1mバックしてレーダーを設置したと仮定
(2/1追記 市役所で調べてきたら私が捕まった道路の幅員は7.1mでした。)
設置角を27°とした場合、ビームの照射角が8°なので∠AOB=23°、∠A'OB=19°
AB=A'B'=9m
Tan23°=0.4245、Tan19°=0.3443とすると
OB=26.14m、OB'=21.20mとなります。
∴ AA'=4.94m
私の検挙速度70km/h(19.44m/s)で計算するとビームの中を通過するのにかかった時間は
4.94/19.44=0.2541・・・≒0.3(s)
理系の方へ 私がどれだけサービスしてやってるか分かってくれますよね?(検察風表現)
文系の方へ 上記の計算式だと私はAA'上(青〇)を走っていたことになります。
こんなとこ走ってたら違うことで警察のご厄介になってしまいます。
ホントは赤〇です。
え?サービスなんかする必要はない?
なるほど、戦う相手に情けをかけるのも失礼ですね。
(だから県警さんよ、俺はあんたらに喧嘩売ってだからちゃんと相手してくれよあれほど・・・)
ホンキ出します。
っていっても中学校の数学です。
赤〇(CC')で再計算・・・
図から分かるとおりC’D’=CD=3(m)
CDが3mならODは8.7m、最初に書いた「ほぼ目前は10m程度」ってなかなかいい読みでしょ?
△OAB∽△OCD、△OA’B’∽△OC’D’(二辺挟角)
前述のとおりAA’=4.94m 、相似比は3:1ですから
CC'=1.6466666・・・≒1.65
70㎞/h(19.44m/s)でこのビームを通過すると0.08436・・
0.08秒ってとこですね。
ほら、取説の文章から読み取った「ゼロ」に近いでしょ?
さて、これでやっと分解能が求められます。
70km/hのドップラーシフト量
Fd =2VF/C
=2×19.44×10.525*1^9/3*10^8
=1364.04Hz
最初に書いたとおり分解能は「1÷観測時間」ですから、JMA240は12.5Hz刻み、
時速換算すると0.6㎞/h刻みでしか速度を測定できません。
0.6㎞/hなんてまーったく気にしてませんよ、私は。
ええ、そんな小さな男じゃありません。
でも県警さんよ、あんたらはそこが大切なトコロなわけだよな?
69.9㎞/hと70.1㎞/hの区別がつけらんねー機械でどうやって70㎞/h以上か未満か判断してるのよ?
こっちは1年以上前から俺の違反速度が間違いなく30㎞/hだってことを証明しろ、説明しろって
言ってんだからさあ、いい加減答えてくんねえか?
あんたらに答えられねえのはもう十分わかってる。早く日本無線のYさんに聞けよ。
カテゴリ:レーダー > 文理共通
スピードメーターは正確か?
白バイやパトカーのスピードメーターは正確とか聞いたことありませんか?
ウソです(私見)
都市伝説です(私見)
あり得ません(私見)
スピードメーターの仕組みってご存じですか?
最終的にはタイヤが何回転してるのか?ってことになるんですが・・・。
私が現在乗ってるような古い車ならドライブシャフトとスピードメーターをワイヤーでつないで
メーターのギアを回してます。
ギア比は一定ですから調整なんかできません。
車検でスピードメーターの検査がありますが、これがまた・・・。
ローラーの上で駆動輪を回して車のメーターが40km/hになったらボタンを押す、
検査官はモニターでローラーの回転速度と比較をして、これが基準内か否かで
合否が判定されます。
例えば純正より径の大きいタイヤを履いてる車なら35㎞/hとか38㎞/hとか低めの
スピードでボタンを押せば合格です。
小径タイヤなら逆。
万一落ちたら検査官に「何km/hでした?」と聞けば教えてくれるので、
ボタンを押すタイミングを考えりゃいいだけのことです。
今の車ならあちこちの回転部、クランクシャフトだったりドラシャだったりどこでもいいんですが
「ここが〇回転してるってことは(ギアが▲速で減速比が◎◎で)タイヤが△回転してるんだよね。
ってことはタイヤの円周が××ミリだから・・・」とコンピュータで演算、速度を表示してます。
私、新車を買う時はディーラーに頼んで「整備要領書」も一緒に購入します。
これはディーラーが自社の車の整備をする時のマニュアルで部品の脱着方や整備の仕方、
不調時の点検項目等が全て載ってますが、スピードメータの調整の仕方なんか全く書いてありません。
メーターがおかしければメーターアッシーとかコンピュータを交換するだけです。
だからこそメーカーは車検の基準を満たすように速度を「高め」に表示するように設定しています。
「コンピュータならパトカーだけは専用ROMとかがあるんじゃね?」って思った方へ。
うーん、「無い!」とは断言できませんがそんなモン使っても「絶対正確」といえる速度なんて
表示できません。
その気になって見るとパトカーで多いのが180クラウンでしょうか?
純正タイヤサイズは215/60R16
このタイヤのサイズ、計算上は
(16×25.4)+((215×0.6)×2)=664
で、タイヤの直径は664mmです。
ところがメーカーやタイヤのブランドで微妙に違います。
TOYO PROXES 外径 676mm
http://toyotires.jp/size/pxc1s.html
YOKOHAMA S-DRIVE 外径664mm
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_es03_sizelist.html
YOKOHAMA Ecos 外径 666mm
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_ecos_sizelist.html
ほら、絶対正確なメータを使っていてもタイヤ1回転で進む距離が違うんですから
正確になんか計れるわけがないんです。
メーカーのトヨタが計算上の664mmを基準に車速を表示することにしていたとすると、
メーターが100km/hを示した時
PROXESでは 101.8㎞/h
S-DRIVEでは 100 ㎞/h
Ecosでは 100.3㎞/h
しかもタイヤは摩耗します。摩耗度合いでまたメーター調整するんですか?
径の問題だけじゃありません。
タイヤのコンパウンド(ゴム質)、空気圧、ノーマルorスタッドレスと要因は数えきれません。
考え得る限り最大の径のタイヤを想定してROMを調整しておきますか?
それなら確かに「少なくとも○○㎞/hは出てた。」は言えるでしょう。
私を例に取れば「魔王、少なくともお前は30㎞/hは超過してた。」と。
前記事で言った相対速度も絶対に間違いないものと仮定します。
すると私、反論します。
魔:「じゃ、あんたの車で29㎞/h超とされた奴ってホントは赤切符だった※蓋然性があるよね?
49㎞/h超とされた車って50㎞/h超だった蓋然性も同じだよね?不公平だわ。
憲法第14条、法の下の平等に反するわ。」
別に私は1km/hや2km/h違ってたって全く気にしません。
気にするには警察だけですよね。
35km/hオーバーか36km/hオーバーなんてどうでもいいんですが29km/hか30km/hかじゃ
天国と地獄です。
いや、どこかで線を引かなければならないのはわかりますよ。
だから、その線を越えたか超えていないかってその判断基準をハッキリさせろと1年以上前から
言ってるんですが県警、いまだに答えません。
※私、文章を書くときは「可能性」と言う言葉をあまり使いません。
その代わりに使う言葉が「蓋然性」。
上の反論も「可能性」にしても違和感を覚えない方も多いでしょう。
ここも私なりのこだわり。大学生時代のK先生が講義(国語学概論)で
おっしゃった言葉が頭の片隅にこびりついていて・・・
「可能性」と言う言葉は肯定的なことに使うべきで、「事故の可能性」という風に使うのは好ましくない。
その場合は「事故のおそれ」あるいは「事故の危険性」とするべきである、と。
辞書には
「蓋然性」
ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。
確からしさ。これを数量化したものが確率
「可能性」
1 物事が実現できる見込み。「成功の―が高い」
2 事実がそうである見込み。「生存している―もある」
3 潜在的な発展性。「無限の―を秘める」
4 認識論で、ある命題が論理的に矛盾を含んでいないという側面を示す様態。
K先生の講義、すごく分かりやすくて聞いている時は楽しかったんですが・・・
スイマセン、遊びたい年頃だった(今も?)ので講義には半分も出席しなかったと思います。
スポットではいろいろ覚えているんですが講義として何を習ったのかは全く覚えていません。
講義に全部出るような人間だったら違う人生があったんだろうな・・・(遠い目)
この文章を書くのに「蓋然性」をググってみたらまた私のツボにはまるお言葉を見つけました。
可能性と蓋然性の混同
別概念の混同
かねがね 「 可能性が高い 」 という表現に疑問を感じてきました。
昔、教授会で同僚の理学博士が、以下のようにいうのを聞いて以来のことです。
「 可能性はあるかないか? ゼロでない限り、常に可能性は "ある" のです。多少や高低など、
程度をいうなら蓋然性です。二つの概念を混同してはなりません 」
んーすげえ。よくわかる。理系でこんな言葉をさらっと言えるヒト、尊敬します。
ウソです(私見)
都市伝説です(私見)
あり得ません(私見)
スピードメーターの仕組みってご存じですか?
最終的にはタイヤが何回転してるのか?ってことになるんですが・・・。
私が現在乗ってるような古い車ならドライブシャフトとスピードメーターをワイヤーでつないで
メーターのギアを回してます。
ギア比は一定ですから調整なんかできません。
車検でスピードメーターの検査がありますが、これがまた・・・。
ローラーの上で駆動輪を回して車のメーターが40km/hになったらボタンを押す、
検査官はモニターでローラーの回転速度と比較をして、これが基準内か否かで
合否が判定されます。
例えば純正より径の大きいタイヤを履いてる車なら35㎞/hとか38㎞/hとか低めの
スピードでボタンを押せば合格です。
小径タイヤなら逆。
万一落ちたら検査官に「何km/hでした?」と聞けば教えてくれるので、
ボタンを押すタイミングを考えりゃいいだけのことです。
今の車ならあちこちの回転部、クランクシャフトだったりドラシャだったりどこでもいいんですが
「ここが〇回転してるってことは(ギアが▲速で減速比が◎◎で)タイヤが△回転してるんだよね。
ってことはタイヤの円周が××ミリだから・・・」とコンピュータで演算、速度を表示してます。
私、新車を買う時はディーラーに頼んで「整備要領書」も一緒に購入します。
これはディーラーが自社の車の整備をする時のマニュアルで部品の脱着方や整備の仕方、
不調時の点検項目等が全て載ってますが、スピードメータの調整の仕方なんか全く書いてありません。
メーターがおかしければメーターアッシーとかコンピュータを交換するだけです。
だからこそメーカーは車検の基準を満たすように速度を「高め」に表示するように設定しています。
「コンピュータならパトカーだけは専用ROMとかがあるんじゃね?」って思った方へ。
うーん、「無い!」とは断言できませんがそんなモン使っても「絶対正確」といえる速度なんて
表示できません。
その気になって見るとパトカーで多いのが180クラウンでしょうか?
純正タイヤサイズは215/60R16
このタイヤのサイズ、計算上は
(16×25.4)+((215×0.6)×2)=664
で、タイヤの直径は664mmです。
ところがメーカーやタイヤのブランドで微妙に違います。
TOYO PROXES 外径 676mm
http://toyotires.jp/size/pxc1s.html
YOKOHAMA S-DRIVE 外径664mm
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_es03_sizelist.html
YOKOHAMA Ecos 外径 666mm
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_ecos_sizelist.html
ほら、絶対正確なメータを使っていてもタイヤ1回転で進む距離が違うんですから
正確になんか計れるわけがないんです。
メーカーのトヨタが計算上の664mmを基準に車速を表示することにしていたとすると、
メーターが100km/hを示した時
PROXESでは 101.8㎞/h
S-DRIVEでは 100 ㎞/h
Ecosでは 100.3㎞/h
しかもタイヤは摩耗します。摩耗度合いでまたメーター調整するんですか?
径の問題だけじゃありません。
タイヤのコンパウンド(ゴム質)、空気圧、ノーマルorスタッドレスと要因は数えきれません。
考え得る限り最大の径のタイヤを想定してROMを調整しておきますか?
それなら確かに「少なくとも○○㎞/hは出てた。」は言えるでしょう。
私を例に取れば「魔王、少なくともお前は30㎞/hは超過してた。」と。
前記事で言った相対速度も絶対に間違いないものと仮定します。
すると私、反論します。
魔:「じゃ、あんたの車で29㎞/h超とされた奴ってホントは赤切符だった※蓋然性があるよね?
49㎞/h超とされた車って50㎞/h超だった蓋然性も同じだよね?不公平だわ。
憲法第14条、法の下の平等に反するわ。」
別に私は1km/hや2km/h違ってたって全く気にしません。
気にするには警察だけですよね。
35km/hオーバーか36km/hオーバーなんてどうでもいいんですが29km/hか30km/hかじゃ
天国と地獄です。
いや、どこかで線を引かなければならないのはわかりますよ。
だから、その線を越えたか超えていないかってその判断基準をハッキリさせろと1年以上前から
言ってるんですが県警、いまだに答えません。
※私、文章を書くときは「可能性」と言う言葉をあまり使いません。
その代わりに使う言葉が「蓋然性」。
上の反論も「可能性」にしても違和感を覚えない方も多いでしょう。
ここも私なりのこだわり。大学生時代のK先生が講義(国語学概論)で
おっしゃった言葉が頭の片隅にこびりついていて・・・
「可能性」と言う言葉は肯定的なことに使うべきで、「事故の可能性」という風に使うのは好ましくない。
その場合は「事故のおそれ」あるいは「事故の危険性」とするべきである、と。
辞書には
「蓋然性」
ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。
確からしさ。これを数量化したものが確率
「可能性」
1 物事が実現できる見込み。「成功の―が高い」
2 事実がそうである見込み。「生存している―もある」
3 潜在的な発展性。「無限の―を秘める」
4 認識論で、ある命題が論理的に矛盾を含んでいないという側面を示す様態。
K先生の講義、すごく分かりやすくて聞いている時は楽しかったんですが・・・
スイマセン、遊びたい年頃だった(今も?)ので講義には半分も出席しなかったと思います。
スポットではいろいろ覚えているんですが講義として何を習ったのかは全く覚えていません。
講義に全部出るような人間だったら違う人生があったんだろうな・・・(遠い目)
この文章を書くのに「蓋然性」をググってみたらまた私のツボにはまるお言葉を見つけました。
可能性と蓋然性の混同
別概念の混同
かねがね 「 可能性が高い 」 という表現に疑問を感じてきました。
昔、教授会で同僚の理学博士が、以下のようにいうのを聞いて以来のことです。
「 可能性はあるかないか? ゼロでない限り、常に可能性は "ある" のです。多少や高低など、
程度をいうなら蓋然性です。二つの概念を混同してはなりません 」
んーすげえ。よくわかる。理系でこんな言葉をさらっと言えるヒト、尊敬します。
特定しますた(笑)
検出部の周波数も墨塗り・・・
(ネットでなんでも〇見えになる昨今、逆に萌えます:バカ)
ま、いいですよ。
10.525GHzだってのは30年も前から知ってますから。
非開示理由は条例第7条6号該当
「公開することにより、犯罪の予防、鎮圧又は捜査、公訴の維持、刑の執行その他の公共の安全と秩序の維持に支障を及ぼすおそれがあると実施機関が認めることにつき相当の理由がある情報」
周波数を知られると対抗措置を取られちゃうからってことです。
ほー、なるほどね。
でもさぁ、ここに音叉の周波数は508Hzだよってあんた開示してんじゃん。
で、こっちではそうすっと25km/hって表示することも開示したよね?
で、高校の物理で習ったドップラー効果の公式に当てはめると・・・
結果から言うとハイ、やっぱり10.525GHzですな。
結局バカ県警、捜査情報だからヒ・ミ・ツとか言っときながら自分で晒しちゃったと。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/b05/pref/jyouhoukoukai/jyourei/1181025387927.html
2 犯罪の予防、捜査等に支障を及ぼすかどうかについて、専門的・技術的判断が必要であるため、実施機関が認めることにつき相当の理由がある情報を非公開としたものである。
条例の趣旨はわかります、もっともです。
でも実施機関(県警のことです)、専門的・技術的判断ができてないんですけど?
これ開示しちゃったら周波数を非開示とした理由がなくなっちゃいます。
文系で数式はカンベン、という方はこの下の3行だけ読んだら次に進んでください。
まおうのこうげき!
まおうはしゅうはすうをとくていした!
けんけいに312のダメージ! (ドラクエやったことのない人にはわかんないっすよね)
以下数式が苦にならない方向けです。
周波数をXとすると、
Fd=2×Ft×Vr/C(新日本無線HPの公式を使ってます、わざとです。)
Ft:送信周波数(GHz)
Vr:物体の速度
C:3*10^8(m/s)
はい、間違ってます。
周波数をGHz、速度をkm/hで計算しちゃうんですか。へー。(棒読み)
じゃ、やってみましょう。
JMA240の付属品の音叉、508Hzです。
これで25㎞/hになるんだよな?日本無線さんよぉ
これがドップラーシフト量、508Hz になるんですが・・・
2×10.525×25/3*10^8=0.000001754167(GHz)
508Hzとはほど遠いでしょ?
へ?GHzからHzに変換ぐらいしてやれよって?
仕方ねえなあ、ホレ
1754.166667(Hz)
まだまだほど遠いっすよね。
物体の速度を時速にしちゃってるからこんなことになっちゃうんですわ。
25km/hってのは6.944・・・m/sです。
これで計算すると487.23733・・・(Hz)
大分近づきましたね。
え?508Hzにならねえじゃねえかって?
そんなことは私のせいではありません。
(株)日本無線に聞いてください。
知りたいですか?
じゃあ謎解きをしましょう。
このF〇ckin’ JMA240はですねえ、
この25㎞/h程度の速度域だと サバを読むために1km/h引き算してやがるんですよ。
25㎞/hって印字してても実際の速度は26km/hのはずなんです。
26km/hは7.22・・・m/s。
これで再計算すると506Hz
これでどうだ?お客さん!
506と508じゃ違うだろうって?
んーあんまり細かいことを言う男は女の子にもてないよ。
理系なら簡単な話ですよね。
508から計算しちゃえばいいんです。
ドップラーシフト量を508に決めて、速度をX(m/s)とすれば、
Fd=2×Ft×Vr/C
508=2×10.525*10^9×x/3*10^8
X=7.23990498…
≒7.24(m/s)
=26.064(km/h)
ほらどうだ!
おう、バカ県警、秘密にすんなら音叉の周波数も隠すべきだったな。
てなわけで行服出したわけです。
31.1 開示請求